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■木の種類について

キノメでは主に4種類の木で製作しています。
お使いの家具とのバランス、お部屋の雰囲気、木目や木の色など、
お好きな木をお選び頂いています。

木のそのままの色を大切にしたいので基本的に着色などはしておりませんが、
それぞれ木目や色の違う木を使う事で、ご希望に添えれば...と思っております。


ブラックチェリー[バラ科]
緻密な肌目で美しい光沢があり、月日が経つにつれて赤褐色に変化していきます。色、艶の変化がとても楽しめる木だと思います。

気乾比重 0.55

チェリー チェリーテーブル
ブラックウォルナット[クルミ科]
     

こげ茶色に黒い木目があり、時とともにやわらかな茶褐色へ変化していきます。
渋めの落ち着いた雰囲気です。

気乾比重 0.63

ウォルナット ウォルナットテーブル
ミズナラ [ブナ科]

虎斑と呼ばれる独特の模様があり、使い込むほど茶褐色に変化していきます。4種の中では最も堅く、重い木です。

同属はコナラ、カシワなど...
カシワはウィスキーの樽にも使われます。

気乾比重 0.67

ミズナラ ナラテーブル
クルミ[クルミ科]
     

落ち着いた質感が好きで、
小物類はクルミで製作することが多いです。
特に包丁のあたり具合が心地よいので、カッティングボードはすべてクルミで製作しています。

気乾比重 0.53
 
クルミ
クルミのまな板


気乾比重?
木材の重量をその容積で割った数。
数値が大きい程、堅くて重たい木になります。
建築材として使うことの多いヒノキは0.41、スギは0.38

■オイルについて

浸透性のオイルを染み込ませることで、木の呼吸を妨げず、木目や質感を残した自然な仕上がりとなります。

LIVOS   リボスオイル


家具の仕上げには、ドイツ LIVOS社のクリアオイルを使用しています。
亜麻仁油がベースとなっているこのオイルは、その他の成分も体に配慮したものとなっています。
また、原料となる亜麻は、リボス社の専用の畑で有機栽培され、食品基準も満たしています。
浸透性なので木の呼吸を妨げず、木目、質感を残した自然な仕上がりになります。

*亜麻
フラックスという細く背の高い植物で、実からオイルを搾り、茎の中の繊維がリネンの原料になるそうです。茎の太さはマッチ軸ほどと、とても細いそうですが、数ある繊維の中でも一番丈夫だという...だからリネン製品は丈夫なんですね。

お店を始めた頃、亜麻のオイルを使うと同時に、同じ原料であるリネンを生活の中でも使うようになりました。
キッチンクロスやコースター、着るものも少しずつ...
シーツや布団カバーをリネンで揃えるのが小さな夢です。






エゴマ油   エゴマ エゴマ1


カッティングボード・木皿・カトラリーなどは、食用のエゴマ油を塗り、水分から保護します。
収穫後、天日干しでじっくりと乾燥させた荏胡麻を、熱処理せず、圧力をかけて押し搾っただけの無精製の油はとってもきれいな黄金色をしています。
食用油ですので、食べ物や口に触れても安心してお使い頂けます。

*荏胡麻(エゴマ)
一年生のシソ科植物で、東北ではじゅうねん、長野ではえぐさ、岐阜ではあぶらえなどと呼ばれています





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